トレンティーノ・ラリッサ

「旅」がもっと心地よいものになるように

異なる国で生活する中で、自分にとっての「当たり前」が、場所が変われば通じないことを何度も経験しました。違いを壁として捉えるのではなく、まず相手を理解しようとすることが、良い関係づくりの第一歩だと考えています。


目次

これまでの歩み

生まれはフィリピン、育ちは神奈川県、そして大学時代の約5年間はアメリカで過ごしました。さまざまな国と文化に触れる中で、自分にとっての「当たり前」が、場所が変われば通じないことを何度も経験しました。

その積み重ねから、違いを壁として捉えるのではなく、まず相手を理解しようとすることが、良い関係づくりの第一歩だと考えています。卒業後は外資系証券会社での勤務を経て観光業界へ移り、海外ホテルや観光局の日本市場展開に携わってきました。


現在の仕事内容

民泊のゲストサポートと、MinpakuONEの運営を担当しています。

ゲストからのお問い合わせやトラブルへの対応、オーナー様とのやり取りが中心ですが、MinpakuONEでは民泊事業者様の掲載サポートやサービスページの作成支援も行っています。

ゲスト、オーナー様、事業者様と関わる相手はさまざまですが、どなたに対しても「立場を想像すること」を出発点に、気持ちのよいコミュニケーションを心掛けています。


仕事のやりがい

不安を抱えていたゲストが、やり取りを重ねる中で安心してくださった瞬間に、この仕事の意味を感じます。

旅先は初めての土地や宿であることが多く、小さな不安が積み重なりやすい環境です。そんなとき、事実をただ伝えるのではなく、「今こういう状況で、これからこう対応します」と道筋まで丁寧にお伝えすると、表情や言葉が和らぐのが分かります。

「相談してよかった」と思っていただけたときが、一番うれしい瞬間です。


対応で意識していること

「早さ」と「分かりやすさ」、そして「相手の立場への想像力」の3つです。トラブルやご不安のある場面ほど、スピード感を持って動くことが安心につながります。

ただ速いだけでなく、相手が今どんな気持ちでいるかを想像しながら、言葉を一つずつ選ぶようにしています。また、ゲストへの配慮と同じくらい、オーナー様が物件に込めた想いや運営の方針を尊重することも欠かせません。双方に寄り添うことで、はじめてより良い滞在体験が生まれると考えています。


一緒に働くメンバーについて

やはり、多様な仲間と一緒に働けることです。それぞれ異なる経歴や人生経験を持つメンバーが集まっていて、日常の会話の中にも「そういう見方もあるのか」という発見がたくさんあります。

チームで意見を交わしながら、ゲストやオーナー様にとってより良いサービスへと改善を重ねていける——その一体感が、大きなやりがいになっています。


今後挑戦したいこと・目標

いつか自分自身で、民泊やブティックホテルを運営することが目標です。観光の現場で感じるのは、トラブルの多くが設備そのものではなく、コミュニケーション不足から生まれているということ。

これは外国人が日本を訪れるときも、日本人が海外へ行くときも同じで、少しの思いやりがあれば、旅はもっと心地よくなります。

ゲスト・ホスト・地域の方々が気持ちよく共存し、「また来たい」「また迎えたい」と思える観光のかたちを、民泊という身近な場所から広げていきたいと思っています。


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