自分たちでルールをつくりながら挑戦していくスタートアップならではの雰囲気にも強く惹かれています。

プロフィール
・恒川 喜一 つねかわきいち
・Sales,PdM
・出身地 : 愛知県 前職 : 消防設備設計

これまでのキャリアについて

新卒で建設系の会社に入社し、消防設備や電気回路の設計業務に携わりました。 大学で学んだ分野とは異なる仕事でしたが、もともと機械や電気への関心が強く、 電気工事士や消防設備士などの資格を取得しながら、現場で実務経験を積みました。

その後、より人と関わりながら挑戦できる環境を求め、セブ島へ語学留学。 5ヶ月間の留学では英語でのプレゼンやディスカッションに取り組み、 異文化コミュニケーションの重要性を肌で学びました。 海外での経験を通じて「言葉を通じて人とつながる仕事をしたい」という想いが明確になり、 帰国後、株式会社Tabiiiへ入社。

現在は民泊運営代行会社の営業として、ゲスト対応から自社物件の立ち上げ、オーナー 様との調整まで幅広く担当しています。

現場に出て自ら提案し、実際に形にしていく過程の中で、 挑戦の連続を楽しみながら日々成長を実感しています。

Tabiiiに入社したきっかけ

海外留学で英語を学んだ経験を活かしながら、人と関わる仕事をしたいと考えていたときに、Tabiiiと出会いました。 応募から数時間で面談が決まり、そのスピード感と熱量にワクワクしたのを覚えています。 実際に話してみると、メンバーは皆やさしく知識も豊富で、自分もこの環境で成長していけると感じました。
自分たちでルールをつくりながら挑戦していくスタートアップならではの雰囲気にも強く惹かれています。

現在は民泊ビジネスの現場に関わり、旅行で利用していた民泊の“裏側”を知ることで、この業界の面白さと可能性を日々実感しています。 「若手でもチャレンジできる場所で、自分の力を試したい」 その想いを胸に、Tabiiiで挑戦を続けています。

現在の仕事内容

現在は、ゼロから立ち上げる2つのプロジェクトを進行しています。

1つ目は、民泊に関わる取引を一元化できるWebプラットフォームの立ち上げ。 LP制作や機能選定、デザインチームとのすり合わせなど、企画から実装まで幅広く担当し、形にしていく過程にやりがいを感じています。

2つ目は、都内で進行中の自社民泊プロジェクト。 スケルトン状態から総額2000万円規模の施設を立ち上げ、物件選定から稼働まで一貫して担当。 ゲスト目線の導線設計や空間づくりなど、「泊まってみたい」と思える体験価値を追求しています。

Tabiiiでは、行動の速さや挑戦する姿勢を何よりも重視しています。 その土台となっているのが3つの価値観です。
①永久ベンチャー:常に挑戦を続ける
②即レス&即行動:スピードで信頼を築く
③全力エンジョイ:楽しみながら成果を出す

この価値観がチーム全員に根づいており、挑戦することが“特別なこと”ではなく “日常”になっています。 だからこそ、誰の意見もすぐに形になるスピード感があります。

仕事のやりがい・印象に残っているエピソード

いまの仕事のやりがいは、「アイデアが翌日には本当に動き出す」スピード感にあります。

社内ミーティングで出た一言のアイデアが翌日には正式プロジェクトとなり、 担当業務を引き継いで計画づくりや議論、エンジニア・デザイナーの採用まで一気に動きました。

このスピードと行動力こそ、スタートアップで働く面白さだと感じています。 もう一つのやりがいは、自分の提案した民泊物件が契約となり、プロジェクトとして動いていること。 デザイナーと打ち合わせを重ね、空間をつくり上げていく過程は本当にワクワクします。

また、ゲスト対応でトラブルを解決し、オーナー様から感謝やお土産をいただいたときは、「人の役に立てた」と実感しました。 Tabiiiには、挑戦をすぐ行動に移せる文化があります。 自分のアイデアでプロジェクトを動かし、形にしていく実感こそ、この仕事の最大の魅力です。

Tabiiiのカルチャー・社風

Tabiiiを一言で表すなら、「ベンチャーだけど、ちゃんと人が温かいチーム」です。 スピードも挑戦もあるけれど、根っこには“人を大切にする文化”があります。

誰かのアイデアが出た瞬間に、すぐ議論が始まり、翌日にはもう動き出す。 その行動力と一体感が、Tabiiiのエネルギーです。 年次や役職に関係なく意見を出し合い、うまくいかなくても笑いながら次の挑戦へ進む。

そんな前向きでフラットな空気が、会社全体に自然と根づいています。 全力で挑戦しながら、仕事を楽しむ。 そのバランスこそが、Tabiiiらしさであり、ここで働く一番の魅力です。

一緒に働くメンバーについて

Tabiiiのメンバーは、とにかく“動きの速い人たち”です。 誰かが新しいことを始めようとすると、すぐに「じゃあ自分これやるね」と周りが動き出す。

役職や担当にとらわれず、全員が当事者意識を持って行動できるのがこのチームの強さです。 一人ひとりが自立しているけれど、困ったときはすぐに助け合う。

Slackの一言で、気づけばチーム全体がサポートに回っていることもよくあります。 真剣に議論して、思い切り笑って、また次の挑戦に向かう。 そんなテンポの良さと信頼関係が、Tabiiiらしいチームの空気をつくっています。

今後挑戦したいこと・目標

これからは、“現場で動く人”から“場をつくる人”へ成長していきたいです。 これまでは目の前の仕事に全力で取り組みながら、現場で学び、経験を積み上げてきました。

これからは一歩引いた視点で、チームや仕組みそのものを動かす立場に挑戦したいと考えています。

民泊の立ち上げやプラットフォームづくりを通じて、 「自分が関わることで周りが動く」「仲間の挑戦を支える」ような存在になることが目標です。

自分の成長が、チームや会社の成長につながる。 そんな影響力を持てる人間に、少しずつ近づいていきたいです。

Tabiiiで活躍できる人・一緒に働きたい人

一緒に働きたいのは、「変化の中でも前向きに楽しめる人」です。

ベンチャーは、毎日が試行錯誤の連続。 最初はわからないことばかりでも、素直に学びながら吸収していける人が、どんな分野でも確実に成長します。

誰かの指示を待つより、自分から動き、周りを巻き込みながら形にしていく。 そんな姿勢を大切にできる人にとって、ここは最高の環境です。

うまくいかないことも、成功へのプロセスとして楽しめる。 そういう仲間と一緒に、次の挑戦をつくっていきたいです。

オフタイムの過ごし方

オフの時間は、しっかりリフレッシュするようにしています。 最近はサウナに行くのが習慣で、週に数回は“ととのう時間”をつくっています。

あとは友人と東京のラーメン巡りをするのが定番です。 新しいお店を開拓して、仕事の話をしたり、 ただくだらない話で盛り上がったりする時間が次の日の活力になっています。

応募を考えている方へ

まずは気軽に連絡してみてほしいです。

Tabiiiは、想像以上に自由で、挑戦することを後押ししてくれる会社です。 特別なスキルよりも、「まずやってみよう」という前向きな気持ちが大事。 最初はわからないことも多いけれど、周りのサポートがしっかりあるので大丈夫です。

ホテルや旅が好きな人、変化を楽しめる人、 そして自分のアイデアを形にしてみたい人にはぴったりの環境だと思います。 せっかくなら、次の挑戦をワクワクしながら一緒に楽しみましょう。

(代々木本社オフィス)

この記事を書いた人

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